公立・私立中学高校へ長期留学
ノビックカナダ社は、カナダの西から東まで各地の公立校を管轄する教育委員会や私立校とエージェントとして提携しており、公立・私立の中学校・高校への正規留学を仲介しています。カナダの教育水準は世界的に見てもレベルが高く、昔から移民が多いことから、留学生に対する受け入れ体制が整っています。私立中高はキャンパス内に寮をもつボーディングスクールもあります。
英語力が十分でない場合は、ESL (= English as a Second Language) のクラスで英語力をつけながら、数学、社会、科学、体育など通常の授業を受けることができます。雄大な自然に囲まれたカナダで勉強にスポーツに思いっきり個性を発揮し、のびのびと高校生活を過ごし、カナダの高校卒業後には、カナダやアメリカの大学に進むか日本の大学に入るか、選択肢が広がります。
【バンクーバーの公立中学・高校】
西はバンクーバー島から東はノバスコシアやプリンスエドワード島まで、ご希望の場所の高校留学を仲介します。ご希望により、後見人も含めた現地サポートサービス(定期面談・報告、随時相談、緊急時対応等)を行っています。
以下バンクーバー近郊の中高校は、いずれもノビックカナダ所在地から車で5分から45分以内です。
- コキットラム市の公立中学・高校
- ラングレー市の公立中学・高校
- デルタ市の公立中学・高校
- ウェストバンクーバー市の公立中学・高校
- ノースバンクーバー市の公立中学・高校
- バンクーバー市の公立中学・高校
- メープルリッジ市の公立中学・高校
- バーナビー市の公立中学・高校
- リッチモンド市の公立中学・高校
高校留学の感想
- K.K.さん、東京都の高校1年9月から留学
- バンクーバー郊外ポートコキットラム市のリバーサイド高校(公立) に卒業まで3年間留学中
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「高校留学を決断したのは、もともと海外の文化に興味があったのと、留学によって、将来仕事をするとき、英語が話せて海外の習慣・文化を知っていると大きなアドバンテージになると思ったからです。初めはカナダの文化や現地人にどう話しかけるかなど全くわからなかったため、大変でしたが、徐々に慣れることができました。この1年間で知り合った友達から、その国の文化や環境、自分では絶対にしないであろう考え方も多く学び、物事を広く捉えることができるようになりました。
ホストファミリーからは、カナダについて多くのことを学ぶことができ、カナダで生活していく上でとても助けになりました。カナダの家での過ごし方、マナーなども学ぶことができました。
コキットラムは日本にある町ほどは栄えていませんが、気候も良く、自然もたくさんあり、バンクーバー・ダウンタウンまでのアクセスもすごく良いので、とても過ごしやすい町だとおもいます。
リバーサイド高校は、そこまで大きな学校ではないので、アットホームな空気に包まれていて、 先生や生徒もすごく優しく向こうから積極的に話しかけてくれます。勉強は日本と比べると英語以外は比較的簡単だと思うので、復習や単語力があればついていけると思います。
平日は放課後、クラブ、ジム、もしくは友達と一緒にご飯を食べに行ったりします。週末はダウンタウンでバスケなどのスポーツをするか、遊ぶか、宿題をやっています。部活動はラグビー・クラブに所属しています。
今後は残り2年間留学を継続してリバーサイド高校を卒業後、日本の大学に帰国子女受験するか、カナダかアメリカの大学に進学するか、まだ思案中です。」
- K.H.さん、ラングレー市の公立高校ブルックスウッド高校
- 10ヵ月間(9月-6月)留学
- 保護者様からのコメント：「保護者としても、現地エージェントであるNOBICさんにお願いして大正解だったと思っています。何かあった時に息子の近くにいる人に直接コンタクトが取れる、というのは大きいです。日本のエージェントだと日本のスタッフを経由して現地スタッフに連絡が行くので、ここまでスピーディな対応はできなかったと思いますし、現地の教育委員会ともしっかり関係を築いていることも大変心強かったです。バンクーバー近郊に留学を考えているご家族には自信を持っておすすめします。」
その他の「留学体験記」
バンクーバー島の公立高校
バンクーバー空港から乗り換えで30分、またはフェリーで1時間40分。バンクーバー島は自然豊かで気候も温暖なところです。
【グレーター・ビクトリア学区】
グレーター・ビクトリア学区の特色のひとつは、島の中心都市ビクトリアにあり、バンクーバーとはまた違った雰囲気で英国調の街ビクトリアに週末など気楽に行けることでしょう。バンクーバー島は、どの地域もバンクーバーに比べてのんびりした雰囲気ですが、その中でも都会が好きな人にはこの学区をお勧めします。
カナダの高校の新学期は通常9月ですが、日本など学期が3月末に終了する国の留学生のために、4月から8月まで各高校への留学生が教育委員会の教室に集まって授業を受け、9月からの本格スタートに備えるAcademic Transition Program(ATP)を実施しており、この間、英語、数学、体育、プラニングの4科目x 4単位= 16単位(Credits)を取得できるので、日本の留学生に好評です。ATPは9月から翌1月までも実施しています。
・ビクトリア高校 (Victoria High School)
1914年創立。ブリティッシュコロンビア州で最も古い歴史のある高校で、校舎自体が歴史的保存建造物に指定されています。
歴史を感じさせる建物内は、とても清潔にメンテナンスされています。
制服は現在ありませんが、当時の制服です。
英語、数学、理科など必須科目のほかに、スポーツ・芸術・職業分野に数多くの選択科目があり、留学生も選択できます。全校生徒1,100名のうち、世界各国からの留学生は10％、現在日本人留学生は15名ほどです。
公演に向け、ダンスの練習中 BC州の公立高校で唯一ヘアデザインクラス
・オ―クベイ高校 (Oak Bay High School)
【コモックスバレー学区】
コモックスバレー学区は、バンクーバー島の中央部・東海岸に位置する人口約7万人の、のどかなコミュニティで、３つの公立高校があり、長期留学の受け入れは9月、11月、2月、4月と柔軟に対応しています。地元のノースランド・カレッジと提携しており、2年間の大学編入課程修了後、北米のトップ大学へ進学できます。
国際教育部長スティーブさんと、マネージャーのコリンさん
G.P.バニエ―高校 (約1,000人)
英語教師兼留学生カウンセラーのヘレン先生
【東海大学菅生高校(東京都)1年生：G.P.バニエ―高校留学の感想】
「私のホストは多くの人達を受け入れていて、経験も豊富でしたし、たくさんお話をしてくれました。ホストの作ってくれる料理はとてもおいしくて、たくさん食べました。休みの日には海へ連れってってくれたり、雪山に行って、ソリで遊んだりしました。
とても短い３カ月間でしたが、とても充実していて、いい勉強、思い出になりました。ありがとうございました。」(1月末～4月末の3か月間留学)
ハイランド高校 (約500人)
留学生、初日の英語テスト
【バンクーバー島のその他の学区】
オンタリオ州の公立高校
正面玄関全校生徒は約800人。そのうち3％が世界各国からの留学生で、英語教育をサポートするためのESLクラス(English as a Second Language)も充実しています。
数学クラス
新しく整備された広大な運動場ウェランド・センテ二アルの指導方針は、個々の生徒の興味分野、個性、才能を伸ばすことであり、急速に変化している21世紀に対応できる人材を育てます。