はじめに
ノビックカナダ社が主に紹介しているカナダの語学学校は下記の学校です。
留学を検討されている方の希望条件や目的をお聞きした上で、ここに掲載した学校以外にも、各学校の特長を踏まえて語学学校、州立大学、公立中学高校や専門学校を仲介・斡旋しています。
入学金や授業料等の料金は、弊社が仲介して入学する場合も直接学校に入学する場合も均一料金です。
さらに、一部の学校は通常料金より安いエージェント特価でご案内できます。是非、無料の相談・学校紹介・申込手続きサポート・現地サポートといった弊社の付加価値サービスをご利用ください。
LABバンクーバーは、バンクーバーの語学学校の中では2番目に古くからある学校です。あえて規模は大きくせず、中規模サイズ(生徒数200-300)に生徒数を保ち、ひとりひとりに目が行き届くようにすることを意識しています。場所はイエールタウンというおしゃれなレストランやお店が並ぶ街にあります。
ラウンジで無料で飲めるコーヒーのカップに生徒個々の名前をつけているのも、1人ひとりを把握しサポートしたいというポリシーからです。
入口を入ってすぐの受付。各地域の担当者はここにいるので、声をかけやすい。
金曜日はアクティビティの日で外に出かけますが、授業の一環なので、教師が引率し英語の課題などをこなします。英語は本来コミュニケーションの道具なので、机上学習だけでなく実体験を踏まえながら五感を使って学ぶもの、という考えから、屋外に出かけての英語学習アクティビティを行っています。世界各国からの友人をつくる良い機会にもなります。
ELS バンクーバー、トロント
アメリカで60年前に設立された世界規模の語学学校。何といってもELSの強みは大学との提携の歴史が長く、語学学校で一定の成績を達成した後に提携大学に入学できるPathway Programが充実していることです。アメリカでは大学キャンパス内にあるESL(English as a Second Language教育)を任されている学校もあるくらいです。
バンクーバーの場合、ELSからPathway Programを利用して2年制の短期大学に移り、そこで良い成績を取ってUBC(ブリティッシュコロンビア州立大学),SFU(サイモンフレーザー州立大学),University of Victoria(ビクトリア州立大学)などの名門大学に移る人も多くいます。
ILSC バンクーバー、トロント、モントリオール
– 世界8都市に学校をもつ大規模校で、北米でもNo.1の規模です。
– ILSCの特長はプログラムの多彩さと午前と午後すべてのクラスが選択制であることです。ビジネス英語や英語検定試験対策英語のクラスはどこの学校でももっていますが、環境保護に関する「グリーンリーダー」や「ソーシャルメディア研究」、「牧場ステイ」「ヨガを通して学ぶ英語」などユニークな英語プログラムをたくさんもっています。つまり、英語教師もそれぞれの分野に造詣の深い教師を揃えているということです。
ILSCの系列専門学校Grey Stone College (GSC)では、ビジネス専攻とインターンシップを組み合わせたBusiness Diploma + Co-op (50 週間)により、カナダ企業での職業体験(有償Co-op)が可能で、ビジネス講義の期間も週20時間の就労ができるため、働きながら学びたい人には最適です。
語学学校で学びながらボランティア体験ができるボランティア・エクスペリエンスのプログラムや、中学生・高校生向けに、ブリティッシュ・コロンビア大学(UBC)の学生寮で世界各国から集まる学生と一緒に過ごしながら、英語を学び、バンクーバーの素晴らしい自然も満喫できるジュニア・サマーキャンプも7・8月に実施しています。
バンウェストカレッジ – バンクーバー、ケローナ
バンクーバーで1988年に開校した老舗の学校で、現在は語学プログラムだけでなく、職業体験Co-op付きビジネス系プログラムを持つ専門学校。
ケローナ校には寮もあります。ケローナは、ワインの産地として有名なオカナガン湖周辺にある、のどかで美しい街で、バンクーバーから車で4時間ほどの距離です。
ビジネス系は、経営、マーケティング、カスタマーサービスなど「2か月/6ヶ月/8ヶ月/13カ月/22ヶ月」の5つのプログラムがあり、8ヶ月以上なら、4か月~5か月のカナダ企業での職業体験が付いています。また、6ヶ月以上なら、教室での講義期間中も週20時間までの労働が認められています。
語学では、BULATSというビジネス英語検定試験に対応したプログラムをもつのが特長です。BULATSは欧州中心に135カ国以上で採用され、日本では英検が提携して扱っており、日本の国際企業も550以上が認定導入しているので、将来グローバルに活躍したい人にお勧めします。
UMCトロント、モントオール
生徒数約250名、中規模の語学学校で、トロント校とモントリオール校があります。特長として、こじんまりとした学校なので、先生と生徒が近く、アットホームな雰囲気、が挙げられます。
手作り感一杯のアクティビティ案内板を見ていただければ、アットホームな雰囲気がわかるでしょう。
一般英語(ESL)の他に、特徴ある人気の専門科目として、Power Speaking(スピーキング力強化)、ACE通訳(日英バイリンガル学習)、ビジネス英語、 があります。ワーキングホリデーの学生も多いことから、仕事を見つけるための、履歴書(Resume)の書き方や面接(Interview)の指導、インターンシップ先紹介も行っています。インターンシップに必要な英語力として、一般英語(ESL)以外に、上記のような専門科目を一つ以上修了することが求められます。
日本人コーディネーターのKentaroさんは、トロントの公立高校留学からカナダの大学を卒業し、UMCトロントで長く働いているので、勉強のことや生活のことなど、留学生をしっかりサポートしてくれます。
ノビックカナダの仲介で5ヶ月留学中の女子大学生とKentaroさんを記念撮影
後ろの部屋は世界各地担当コーディネーターのオフィス
UMCは他にも28週間のカレッジ・大学進学保証プログラム(条件あり)や、12歳から17歳対象に夏の7月・8月のサマーキャンプも実施しています。
CNタワーも近い ナイアガラの滝は車で1時間半
Global College バンクーバー
GCの特長は、スピーキング強化に力を入れていること。
先生自ら手作りでスピーキングのオリジナル教材を作成し、それを使って授業をしています。
英語を話すのに自信がない人も、クラスの中でも生徒同士で英語を話す機会が多く、先生の熱心な指導もあって、スピーキングの力を伸ばすことができます。
教室もスタッフも明るく、先生と生徒の距離が近い、アットホームな雰囲気を感じます。
日本人アドバイザーの長須賀さんは、ご自身もワーホリビザで留学し、職探しをして、IT系企業にマーケターとして働いた経歴をもっています。
通常のスピーキングクラス以外にも、ジュニア対象の短期夏季・冬季プログラム、大学の寮に滞在する夏季プログラムを実施しています。
Tamwood International バンクーバー、トロント
20年以上の実績がある「キャンプ留学」やホスピタリティ・カスタマーサービスのプログラムに定評があります。バンクーバーの名門州立大学SFU (サイモンフレイザー大学)の宿泊施設など、北米各地の大学施設をベースに、英語研修とアウトドアのアクティビティを組み合わせたプログラムを実施しており、専門のトレーニングを受けた経験豊富なスタッフがお世話します。
カナダの高校・大学への進学を考えている中高生は、全世界から中高生が集まるTamwoodの夏季・冬季キャンプ(一週間より)にまず参加してみてはいかがでしょうか。キャンプは7歳から18歳まで参加可能です。
【タムウッド・キャンプ留学の感想】
- A.Y.さん、中学1年生
- 留学した都市・期間:アメリカ・ロスアンゼルス、1週間
- 参加したプログラム:UCLAサマーキャンプ
このタムウッドキャンプはすごく楽しかったです。友達もすぐできましたし、カウンセラーの方々もすごく優しかったのです。午前中の授業では、カウンセラーの人の興味深い話などを聞いたり、みんなでゲームをして盛り上がりました。
僕がこのキャンプで一番面白いと思ったアクティビティはディスコです。ディスコでは、みんなでたくさん踊ってすごく楽しみました。最後はみんなで男泣きをして友達に別れを告げました。
この様な体験をさせて頂き本当にありがとうございます。またこのようなキャンプに行きたいと思いました。ありがとうございます。
その他、ご要望により、VGC International, EC, SGIC, International House, Camber College, EF, Global Village、iTTiなどにも仲介致します。