バンクーバー、アルバータ州
- M.I.さん:高校1年生の9月から留学
- 期間:10ヵ月(9月初から6月末)
- アルバータ州レスブリッジ市のLethbridge Collegiate of Institute(カルガリーやカナディアン・ロッキーにも近い公立高校)
私はカナダに留学をして日本との違いをたくさん発見しました。
- K.H.さん:高校1年生の9月から留学
- 期間:10ヵ月(9月初から6月末)
- バンクーバー郊外ラングレー学区ブルックスウッド高校(公立)
僕はここカナダに来てたくさんのことを学びました。それは文化の違いであったり考え方の違いだったりですが、その中で一番思い知ったのは家族や友達の大切さです。なぜなら、今まで当たり前だったものがなくなるわけなので、その当たり前がいかに大切なものだったかに気づくのです。
他にも僕はこっちに来て新しいことに興味も持ち始めました。それはバスケやパルクールやピアノや様々です(サッカーしか特に興味のあるものがなかった)。要は環境や友達が変わると自分も変わりやすいということです。このように僕はカナダ留学でたくさんのことを学び興味を持ち、貴重な楽しい経験ができました。
(保護者からのコメント)
保護者としても、現地エージェントであるNOBICさんにお願いして大正解だったと思っています。何かあった時に息子の近くにいる人に直接コンタクトが取れる、というのは大きいです。
日本のエージェントだと日本のスタッフを経由して現地スタッフに連絡が行くので、ここまでスピーディな対応はできなかったと思いますし、現地の教育委員会ともしっかり関係を築いていることも大変心強かったです。
バンクーバー近郊に留学を考えているご家族には自信を持っておすすめします。
- H.H.さん:高校1年生の9月から留学
- 期間:10ヵ月(9月初から6月末)
- バンクーバー郊外コキットラム学区グレンイーグル高校(公立)
10ヶ月の留学を通して、たくさんのことを学びました。まず、カナダは沢山の美味しい食べ物や自然、なにより色々な国から来た留学生が沢山います。なので留学にはとても環境の良い場所です。学校は日本の学校とシステムが違い最初は慣れないことが多いですが2ヶ月経つととても楽しくなってきます!
- S.Y.さん:高校2年生
- 期間:3か月(1月末から4月末)
- バンクーバー島コモックスバレー学区GPバニエ―高校(GP.Vanier)
ホストマザーから、「なんの目的できたの」と聞かれ、「勉強で来た」と答えたら、「じゃーたくさん話そう、今日学校などであったことを話して」と言われ、初めは学校のことだけでしたが、次第に日本のこと、私のことなどたくさんのことを留学中に話しました。話していたおかげで、スターバックスやお店の定員などとも少し話すことが出来ました。
ホストの作ってくれる料理はとてもおいしくて、たくさん食べました。休みの日には海へ連れってってくれたり、雪山に行ってソリで遊んだりしました。とても短い3カ月間でしたが、とても充実していて、いい勉強、思い出になりました。
- R.A.さん:大学3年生
- 期間:3か月 (2月から5月)、プラス8-9月に1カ月
- 語学学校:VGC International College
私は3ヶ月間バンクーバーにあるVGC international collegeに通いました。VGCには様々な国の生徒がいて日本と違い異なる年齢の人と一緒に授業を受けていました。
授業内容はとても分かりやすく、先生の対応も丁寧でした。クラスメイトとの交流も頻繁にあり様々な国出身の友達ができました。学校内だけでは無く放課後に先生も含めご飯など食べに行ったのもいい思い出です。
英語でコミュニケーションを取るため、今までより多くの人の意見を聞く機会があり深く物事を考えるようになりました。
留学が終わっても頻繁に連絡を取りたいと思えるような友達ができたので勉学、友人関係の面でも非常に満足のいく留学生活を送れたと思います。
- T.S.さん:大学卒業後にバンクーバーに留学した社会人1年生
- 期間:3か月 (12月から3月)勉強後、ワーキングホリデービザを取得し、1年間就労
- 語学学校:ILSC
バンクーバー到着初日、僕はとてつもない不安に駆られていました。
ろくに英語が話せなかった私は、ホームステイファミリーとのコミュニケーションも取れず、最初のうちは本当に日本に帰りたい、そう思っていました。しかし学校に通い始めると、いろんな国の様々な年代の友達ができました。
みんなでお昼を食べたり、休日には遊びに出かけたり、多くの遊びや勉強を通して次第に英語もちょっとずつ話せるようになりました。
今は学校を卒業してバンクーバーで働いていますが、休日に学校の友達と遊んだり、ご飯を食べに行ったりします。
ここでできた友達は、国や文化は違うけど本当に良い人ばかりで、その人達と過ごした時間は本当にかけがえがありません。
ILSCで勉強することを選んだことは、僕の留学生活での1番の良い選択だったと思います!
- A.C.さん:大学3年生、11月から6週間、J-SHINE (小学校英語指導者資格)プログラムを受講
- 留学した都市:バンクーバー
- 留学した語学学校:International House (IH)
私は、JSHINEの資格を取るためにバンクーバーに約2ヶ月間留学しました。JSHINEの授業は日本の英語教育の歴史や、今現在の小学校の英語教育についての知識を深め、後半は実践を中心に、自分自身で授業を作ることで見えてくることがたくさんありました。
また4週間の授業の後、現地のデイケアでの2週間の実習では、実際の子ども達を相手に英語を教えることの難しさや言語だけではなく教育としてマナーやルールを教える難しさを学ぶことができました。
私にとってこの2ヶ月間の留学はたくさんの新しい世界を目の当たりにし、自分自身の視野を大きく広げるきっかけとなりました。
またNOBIC Canadaさんのおかげで安心して留学することができました。ありがとうございました。
- E.K.さん:大学3年生、11月から6週間、J-SHINE *を受講
- 留学した都市:バンクーバー
- 留学した語学学校:International House (IH)
私は今回、J-SHINE*という資格取得のために大学の授業がない期間を使ってバンクーバーへの留学を決めました。(*「小学校英語指導者資格 J-SHINE」)
日本語を使って小学校英語のしくみや外国語習得について学ぶ2週間、オールイングリッシュで実践的に授業づくりを学ぶ2週間を経て、現地のデイケアでの実習が2週間という内容でした。
カナダで日本の教育を学ぶ。少し違和感があるかもしれませんが、外国語学習には切っても切り離せない異文化理解という点ですごく有意義な時間を過ごすことができ、いろいろなバックグラウンドを持つ人たちと一緒に学べて、毎日がとても刺激的でした。
週末はというと、とことん遊んでバンクーバーを満喫しました!ホストファミリーにおすすめの場所を聞いて情報を集めながら、きれいなものをたくさん見て、おいしいものもたくさん食べることができ、大満足でした。英語だらけの毎日も、自分への挑戦としてとてもいい環境でした。
最後に、この留学を応援してくれたすべての方と、細かくサポートしてくださったNOBICカナダさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この経験が自分の人生に生きるよう、日本でも頑張りたいです。
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*J-SHINEの詳しい情報は、特定非営利活動法人 小学校英語指導者認定協議会のサイトをご参照ください。(以下リンク)
http://www.j-shine.org/whats.html
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- K.K.さん:日本の高校1年生の9月から1年間留学
- 都市:ブリティッシュ・コロンビア州ポート・コキットラム市
- 高校:バンクーバー郊外コキットラム学区リバーサイド高校(公立)
高校留学を決断したのは、もともと海外の文化に興味があったのと、留学によって、将来、仕事をするとき、英語が話せて、海外の習慣・文化を知っていると大きなアドバンテージになると思ったからです。初めはカナダの文化や現地人にどう話しかけるかなど全くわからなかったため、大変でしたが、徐々に慣れることができました。この1年間で知り合った友達から、その国の文化や環境、自分では絶対にしないであろう考え方も多く学び、物事を広く捉えることができるようになりました。
ホストファミリーからは、カナダについて多くのことを学ぶことができ、カナダで生活していく上でとても助けになりました。カナダの家での過ごし方、マナーなども学ぶことができました。
コキットラムは日本にある町ほどは栄えていませんが、気候も良く、自然もたくさんあり、バンクーバー・ダウンタウンまでのアクセスもすごく良いので、とても過ごしやすい町だとおもいます。
リバーサイド高校は、そこまで大きな学校ではないので、アットホームな空気に包まれていて、 先生や生徒もすごく優しく向こうから積極的に話しかけてくれます。勉強は日本と比べると英語以外は比較的簡単だと思うので、復習や単語力があればついていけると思います。平日は放課後、クラブ、ジム、もしくは友達と一緒にご飯を食べに行ったりします。週末はダウンタウンでバスケなどのスポーツをするか、遊ぶか、宿題をやっています。部活動はラグビー・クラブに所属しています。
今後は残り2年間留学を継続してリバーサイド高校を卒業予定ですが、その後に日本の大学に帰国子女受験するか、カナダかアメリカの大学に進学するか、まだ思案中です。
- M.S.さん、大学1年生
- 留学した都市・期間:バンクーバー、4週間 (2月から3月)
- 語学学校:LAB
- M.U.さん、大学3年生
- 留学した都市・期間:バンクーバー、2週間 (9月)
- 語学学校:VanWest College
バンクーバーは都市であるにも関わらず、たくさんの自然に囲まれていました。レンタル自転車を借りて海沿いを走ったり、芝生の広がる公園で寝転んで休憩したりとバンクーバーの自然をたくさん感じられたのがすごく楽しかったです。
ホストファミリーをはじめカナダの人たちはとても優しく、いつも笑顔で私の英語を聞いてくれて、英語で会話することがとても楽しかったです。
バンクーバーにはすてきな場所がたくさんあり、放課後や休日は毎日充実した日々を送っていました。また夏ということもあり、20時くらいまで外は明るく、夜遅くまで楽しく遊ぶことができました。
電車やバスも多くの人が利用しており、ひとりで乗っても恐怖心も感じることなく移動することができました。私の通った語学学校、Van Westは先生方がみんな面白く、授業がとても楽しかったです。サポートして下さるスタッフの方々も優しく、とても雰囲気のいい語学学校でした。
私はすてきなホストファミリーに出会うことができ、毎日おいしいごはんや楽しい会話などを楽しむことができました。すてきな語学学校、ホストファミリーを紹介して下さった、ノビック・カナダさんにとても感謝しています。
2週間という短い期間しか滞在できなかったことがすごく残念です。もっとバンクーバーで英語を学びたかったです。
また留学する機会があれば、バンクーバーに行きます。
- S.I.さん、大学4年生、学生ビザで留学開始し、現地でワーホリビザに切り替えて仕事をしながら通学
- 留学した都市・期間:バンクーバー、9ヶ月 (4月から12月)
- 語学学校:PGIC (現在SSLC)
1. 留学の目的
英語のスピーキング力を伸ばして、沢山の方と英語で会話をしてみたいと留学前から考えていました。留学では、ただ単に文法や単語を勉強するのではなく、様々な国から留学に来ている学生のみなさんと楽しく英語を使って勉強できると思いずっと留学を学生時代にしてみたいと考えていました。そして、私は将来英語を使ってお仕事をするのが夢なので、会話力を伸ばしたいと考え留学を決めました。
2. 留学先にカナダ・バンクーバーを決めた理由
カナダは、自然が豊かで安全で住みやすく快適に留学生活ができる環境であると思い、バンクーバーに決めました。そしてmulticulturalな国なので、私は様々な国の文化を知ることの出来る良い機会であると思いました。
3. PGICを選んだ理由や選択しているコース
IELTS TOIEC
4. バンクーバーやPGICでの勉強のこれまでの感想
バンクーバーでは、自然が本当にきれいで様々な国の友人と一緒に勉強ができる素敵な環境であると思います。PGICの先生方は本当に丁寧な指導をしてくださって、英語の発音から資格の勉強まで充実して勉強することができました。
5. 弊社のサービスについて、ご意見、改善希望
Nobic Canadaのエージェントを通して留学前の学校の相談から、丁寧に親切にして頂きました。留学前の英語の勉強法など、サポートをして頂きました。留学先でも同様に、相談にのって頂きとても信頼してエージェントをお願いしました。留学先では、エージェントのおかげでとても心強かったです。快適に留学生活を送ることができています。
6. カナダ留学を考えている人のために、どんなことでもアドバイスをお願いします
カナダでは、英語の勉強だけでなく様々なアクティビティに参加することをお勧めします。英語で積極的に会話をすることが、一番英語力を伸ばすことのうえで大事であると、思います。
- N.N.さん、大学4年生
- 留学した都市・期間:バンクーバー、10週間 (11月から1月)
- 語学学校:LAB
就活を終え、これから社会人になるに当たって、長期で海外に滞在できるのは今後しばらくなさそうだと思い留学に踏み切りました。
留学先は、カナダの中で比較的冬季でも過ごしやすいと言われるバンクーバーを選びました。
バンクーバーはまさに多様性の街です。少なくとも外国人だからといって、居心地が悪くなるようなことはありません。
私が通った学校(LAB)は金曜日をアクティビティの日とし、先生の引率の元学校外へ繰り出します。
もちろんクラス関係なくアクティビティに参加するので、様々な生徒と交流する良い機会になります。私の一番の思い出はウィスラーです。
私は英語力については具体的な目標を定めずに来ましたが、それでも特にリスニング力の向上は実感できます。スピーキングも相対的にかなり喋れるようになりましたが、相手の話がわかるだけに、自分の考えを100%伝えられずもどかしい思いをすることがあります。
今後留学をするみなさんは、英語力については是非具体的な目標を定めてくるようにお奨めします。その方が同じ環境でも、より英語力を向上させることができると思います。
また、留学は語学力以外の面でも大変良い経験になります。バンクーバーは暮らしやすい街ですが、もちろん日本でただ過ごすようにはいきません。一度日本を離れ、海外にてその違いに気づくことによって、改めて日本を相対的に知ることができます。
当たり前であることを分解することで知り得る気づき、あるいはそれに伴う謙虚な姿勢は、昨今、やや世界が内向きになっているからこそ、今後必要とされるのではないでしょうか。
留学を迷っている方には、是非その一歩を踏み出してもらいたいと思います。良い海外経験になりますように。
トロント、モントリオール
- H.U.さん、大学2年生
- 留学した都市・期間:トロント、9月から12月まで4カ月
- 語学学校:ILSCトロント校
ILSCトロント校ではいろんな国の人々と関わることが出来、先生方はとても親切でフレンドリーに接して下さいました。分からないと思ったら、その場ですぐにそして理解出来るまで教えて下さるので、つまづくことなく授業が進められたので本当に助かりました。
本当に勉強をしているという感覚がなく、学校では楽しく過ごすことが出来たと思います。
また困ったことがあれば日本人スタッフの方もいるのでいつでも相談することができ、とても助かりました。
ナイアガラの滝:冬
放課後や休日は学校のアクティビティに参加したり、海の見える海岸に一人で行ってゆっくりしたり日本とはまた違った時間を過ごせました。どれも私にとって新鮮で忘れられない思い出になりました。
ホストファミリーと
トロントは親切な人が多く、道で迷っても、相手から声をかけてきてくれたりするので、とても驚きました。もし留学を考えている人がいたら絶対に自分の世界が広がると思うので短期間でも留学してみる価値はあると思います。
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- K.H.さん、大学3年生
- 留学した都市・期間:トロント、4月初から8月末まで5カ月
- 語学学校:Upper Madison College (UMC)
- R.Nさん、大学4年生
- 留学した都市・期間:トロント、5か月 (4月から9月)
- 語学学校:Upper Madison College (UMC)
1. 留学の目的
英語の学習(主にアカデミックなこと)、異文化の体験
2. 留学先にカナダ・トロントを選んだ理由
数ある都市の中からトロントを選んだ理由は、安全なことや物価が他の英語圏の国と比較して安いこと、また日本ではなかなか出会えない人々とも移民都市のトロントだったら出会うことができ異文化を体験できると思ったからです。
3. UMCを選んだ理由や選択したコース
私は語学学校を探す時の条件として「大きすぎることがなく、ダウンタウンから少し離れた落ち着いたところ」を希望しており、その条件に合うのがUMCでした。また、日本人のスタッフがいるというのも、初めての留学だったので心強かったです。
コースとしては最初の2ヶ月はESL、あとの3ヶ月はACE Japaneseを取っていました。英会話というよりも、もっと語彙を増やしたりアカデミックなことをやりたかったのでACE Japanese*を取りました。 * Ace Japanese-通訳翻訳のプロによる指導で日英バイリンガル話者を目指すコース
4. 留学を終え、トロントやUMCで学んだ感想。
英語のための留学をトロントに決めて本当によかっと思います。カナダ最大の都市なので不便は無いですが、東京や大阪など日本の大都市よりも比較的落ち着いているし、何より人が本当に親切だったので居心地が良かったです。また英語を学ぶことももちろんですが、トロントは様々な国から移民または留学生が来ているので、色々な人とお話しをする機会がありとても良い勉強になりました。トロントでの一番の思い出は、ホームステイ先で様々な国からやって来た留学生達と夜中までお喋りをしたことかもしれません。
英語の勉強に関しては、ACE Japaneseという日英バイリンガルコースを取っており、語彙力や読解力はかなり伸びたと実感できました。多少…いや、かなりキツイ授業ではありましたが、取って良かったと思います。
5. 弊社のサービスについて、ご意見、改善希望など
Nobic Canadaには本当に感謝しています。どんな些細な質問にも対応してくださり、また私が留学先で体調を崩した際もいち早く連絡を下さいました。とても親身になってくださったので、「これで無料で本当に良いのかな…?」と何度も思った程です。友人がエージェント探しで迷っていたら、必ずここを紹介しようと思います。
6. カナダ留学を考えている人のために、どんなことでもアドバイスをお願いします
留学を最大限生かすために必要なことは、ありきたりですがやはり「目標・目的を定める」ということです。なんとなくぼんやりと留学に来ている人も、もちろん楽しめますが、やはり目的を明確にしている人の方がそれに向かうモチベーションが強いので、留学という特別な機会を最大限に生かせていると思います。「英字新聞を辞書無しでも読めるようになる」、「発音をネイティヴに近づけたい」、「人見知りを克服する」など、些細なことでも良いです。その目標の達成の仕方は周りの人も教えてくれます。自分を成長させるために、勉強へのモチベーションを維持するために、何か一つでも良いので目的を作ることが留学を成功させるためのポイントだと思います。
7. その他
私は5ヶ月間ホームステイだったのですが、ホームメイトが多い時は同時に5〜6人いました。運良 く(?)日本人と一緒になることがなかったため、日本人以外留学生と関わる機会が多くありました。観光しに行ったり、時には小旅行も一緒に行きました。ブラジル人、コロンビア人、ベネズエラ人にウクライナ人…なかなか日本では出会えない国の人もいます。彼らとお互いの言語や文化、政治などについて毎晩のように話したことは、とても大切な思い出です。
正直に言えば、英語を学ぶ機会は日本にもあります。しかし、留学では日本で体験できない出会い、異文化交流があり、そこで改めて日本の良さに気付くことが出来ます。留学先では、ぜひ他国の良いところ、日本の良いところを実感しながら過ごしてほしいと思います。
- R.K.さん、大学4年生
- 留学した都市・期間 – モントリオール、6ヶ月 (4月から9月)
- 語学学校 – ILSCモントリオール校
1.留学の目的と留学を終えてどうであったか
留学の目的は英語会話能力の向上とリアルなフランス語にも触れることです。半年間のモントリオールでの生活を終えて自分の英語会話能力が飛躍的に上がってるのかと問われると疑問なのですが、日本人以外の人とふれあう機会が語学学校に行ってる分多く訪れるので、日本にいた頃に持っていた、海外の人と話す恐怖心等はなくなったんではないかなと思います。
2.モントリオールを選んだ理由と、実際に留学した感想
モントリオールを選んだ理由は、リアルなフランス語にふれたかったからです。モントリオールの第一言語はフランス語で同時にほとんどの人が英語を話せるので、フランス語と英語両方学びたい人にとっては最適の場所だと考えます。あと、モントリオールは思っていたよりも安全で、夜12時を過ぎて道を歩いていても事件に巻き込まれるようなことはありませんでした。なので安全面も僕にとっては問題ありませんでした。
3.ILSCの感想
まず人は多いです。入れ替わりに何人もの人が出入りするので、自分が入った頃には既にグループなどができていて、馴染みにくい雰囲気でしたが、時間がたつにつれてその問題も自然と解消していきました。先生はみんな良い方でわからないところを丁寧に教えてくれます。日本人のカウンセラーも常駐しているので、困ったときそこにいくと日本語で対応してくださるのでとてもありがたいです。環境は素晴らしかったと思います。
4.帰国後の目標や展望、留学経験をどう活かしたいかなど
帰国後は大学に戻り、就活を始めなければなりません。一般的な学生よりも一年歳をとっている状態なので、この留学で学んだことをフルに活かせないと、この一年間何をしていたんだと思われかねないのでしっかりアピールしていきたいと思います。アピール内容については当然学んだ英語やフランス語そして、海外の人との人間関係の形成についてなどが挙げられるのではないかと思います。
5.今後カナダ留学をする人へのアドバイス
日本人は主に安全面を気にしてる方が多いと思いますが、僕もその1人ですごく不安だったのですが、とても過ごしやすく安全については申し分ないと思います。モントリオールでは看板などは基本的にフランス語で書かれてあったり、地下鉄のアナウンスもフランス語のみなので、フランス語に興味のない方は避けた方がいいのかなと思います。ただ文化的には他の地方とは異なったものをもっているためとても興味深いのではないかと考えます。また語学学校では日本人がかなり少ないので、日本人がたくさんいたら日本人と絡んで日本語をしゃべってしまうからそういう場所は避けたいと思っている人にとってはモントリオールはいい場所なのかもしれません。